スイミング

今日から久々の幼稚園のぴか。制服登園が再び始まった日からお休みしちゃったので、やっとこ待ちに待った制服を着る事が出来ました。入園当初は袖丈が長くて丈を詰めて着ていたジャケットですが、この秋からはほどいてオリジナルの丈でいけるようになりました。でもってスカートはどう頑張っても膝上...。あ〜、成長をひしひし感じます。なんだか見た目だけはお姉さんっぽいし(あくまでも見た目)、ちょっと寂しい気もするな。数年前のぴかの写ったビデオをみると、「あ〜、この頃はホントに可愛かったな〜」なんてつい口に出しちゃうし。

で、久々の幼稚園を楽しんだぴかは、またしても久々のスイミングへ。先週も行きたがってたんですが、さすがにそれを許す訳にも行かず泣く泣く進級テストをお休みしたんだけど、今日は治癒証明も出てるしと行かせました。今回もにっこー君がやっかいなのでスクールに送って行くだけ。ぴかは「じゃね〜♪」と嬉しそうに車をおりて、階段を楽しそうに駆け上がって行っちゃいました。あ〜、なんだか切な〜い。そんな思いを帰宅してからぴかに伝えたらぴかったら「ママが隣にいると思ってやってたんだよ」だって。なんて優しいぴかちゃん。肝心のレッスンは少しだけ見学できたのですが、全然臆する事なくプールに飛び込んでて、改めて立派になったなーと感心しました。

さて、スイミングスクールの日はぴかを幼稚園にお迎えに行ってるのですが、ぴかが帰りの支度をしてるのを待つ間にたいてい園児達に囲まれて話をする羽目になります。別に嫌じゃないんだけど、一斉に話しかけてくるのでそれに答えて行くのがなかなか大変で...。「なんでぴかちゃんはお迎えなの〜?」「わたしもスミングにいってる〜」「どこのスイミングいってるの〜?」「わたし青コースなの〜」「このこの名前はなんていうの〜?」「このこあかちゃん?」「グレープフルーツ4個も食べちゃった〜」などなどがんがん話しかけられ、それに律儀に答えておりました。面白かったのが「わたしのママね〜、すっごい怖いんだよ〜」と自慢げに話して来たMちゃん。ぴかの事をすごく慕ってくれてる年中の女の子で、いつもお迎えに行くと話しかけてくれるし、バスの時も窓から手を振ってくれるお元気さん。なので、世の中の事情をしっかり教えてあげようと「あのね、ママっていうのはどこもすっごい怖いんだよ〜」と教えてあげました。不思議そうにしてたので、ぴかに「ぴかのママもすっごい怖いよね?」と尋ねてみたら「うん、ママは一番怖いよ」だって。納得してくれたかな〜。それはそれで微妙だけどね。