ロングドライブ

実家からの帰り道は、東名が通行止めの区間があるので、はじめて中央道経由で戻ってきました。午後2時過ぎに出発して、自宅に到着したのは夜の10時半頃。途中で虹をみたり、綺麗な星空がみられたりして、ひどい渋滞に巻き込まれる事もなく、こども達もぐずぐずすることもなく、順調に戻ってくる事が出来ました☆車をひたすら運転してくれた旦那さんとこども達の成長に感謝です!

実家では一番楽しみにしていた鈴鹿サーキットがぴかの発熱により来年に持ち越しに。その前日にはにっこー君が発熱してたんですが、気づいた時にはすでに奈良の東大寺に来ていたのでそのままシカに餌をあげつつおしりや服をかまれたりして大仏様を拝見しました。熱であっちちの体のにっこー君は意識はしっかりしてて「大丈夫?」と聞くと「だいじょぶ」と応えるし、お昼ごはんに「うどんたべる?」と聞くと「ちゅるちゅる!」と喜び、自分で食べてその後こてんと寝てしまい、わたしはにっこー君を抱きかかえたままお昼を済ませました。なんだかこんなの久々!とちょっと新鮮に思ったりもして。寝たにっこー君をだっこして歩いてたら突然むくっと起きてにっこー君が「くっく、わすれた」と言いだしてびっくりしましたが「くつはママの鞄にあるよ」と教えてあげると安心してまた寝てました。水分はちゃんと自分でとれてたし、ぐったりしてなかったのでそのまま様子を見てましたが、翌日には熱も下がってていつものように元気に動き回ってたので病院に行かず終い。

で、にっこー君と入れ替わりで熱が出たぴか。午前中からぐんぐんとあがり、昼過ぎにはいったんさがったんだけどまた夕方にぐんぐんとあがって、夜の7時頃には39度7分!午後、食べたものを戻したりしてたけど、ぴかにはよくある感じだし、ぐったりぐったりと言う訳ではなかったから様子を見てたら、旦那さんがインフルエンザを心配し始めたので病院に行く事に。が、夜の7時。近所にあいてる診療所もなく、調べると市内には小児の夜間診療がない事も発覚(><)結局市外の基幹病院へ。結局ただの風邪だろうってことで、ほっとしましたが、慌てて飛び出した旦那さん、携帯を忘れていき、「まるでサザエさんだ」とちょっとおかしくなりました。当のぴかはその日のうちにたっぷり汗をかいてパジャマも布団もしめらせ、熱もさがり、翌日にはいつもの調子で飛び跳ねてました(^^)こどもの治癒力ってすごいんだなーと改めて実感。

それにしても夜間診療をするのはいつもきまってぴかなのです。にっこー君は様子を見る事が多いのと、前もって受診するからか夜になってバタバタするというのがない。今回は翌日からお盆休みに突入するってので念のため診てもらったけど、基幹病院でみてもらうことになるんだったら一晩待っても良かったのかも。ま、結果良ければすべてよしということでいっか。

そんな感じで、夏の帰省は終了です。他人事だった帰省ラッシュというのが、すっかり我が家の年中行事になってて、お盆と年末は毎回大イベントな気分になります。また次回も楽しめたらいいなー。