ぴか画伯

わがやでブームになっている『おえかきせんせい』。ぴかとにっこーくんで取り合いになりつつも楽しそうに絵を描いて遊んでいます。これだとあちらこちらに落書きされる心配もなくていいんだけど、後に残らないという欠点も。そんなわけで、ぴかが素敵な絵を見せてくれたらデジカメで撮影したりして残すようにしています。紙でも残すつもりがいつの間にかどっかいっちゃったってこともあるし、似たようなものだけどね。

これはとある日にぴかが描いてくれた絵。ぴかの好きな『さざんか』を描いた絵です。幼稚園でお絵描き教室に行っていてそこで園長先生に教えてもらいつつさざんかを描いたそうで、おうちでも披露してくれました(^^)園長先生は日本画家なので、そんな先生に教えてもらえるなんてなんてラッキーなぴか。ぐんぐん吸収してほしいわ。おえかきせんせいにはペンの他に丸と三角、四角のマグネットがあってそれをスタンプして絵を描く事もできるんだけど、ぴかが三角のスタンプを使って大きな三角を完成させたのでわたしが
「ピラミッドみたいだね」
と、声をかけたら
「違うよ。ピラミッドは四角を積み重ねて作るんだよ」
と言って、今度は四角でピラミッドを造ってみせてくれました。わたしはビックリ。確かにピラミッドって四角の石を積んであって、遠目に見たら三角だけど実際はそうでもないんでした。そんな所もしっかり見てるぴかに改めてびっくり。いつのまにかしっかりいろんなものを観察してるんだなーと感心しちゃいました。ま、これはきっとディズニーチャンネルのリトルアインシュタインを見てて覚えたんだろうけどね〜。