おゆうぎかい

土曜日はぴかの幼稚園のおゆうぎかいでした。今年のぴかのクラスの劇は「浦島太郎」で、ぴかの役どころは後半のナレーターでした。年少のときは先生が配役を決めてくれたのですが、今年は園児の希望をとったそうで、ぴかはお友達に誘われてナレーターをすることになったみたい。

おゆうぎかいでは合奏、詩の朗読、合唱もあり、ぴかの成長を楽しく見る事ができました。相変わらず歌の途中で口ぱくになってたりしてましたが、舞台の上で臆する事なく、そしてわたしたちを素早く見つけニッコリ笑ってくれる余裕も!さすがです。

おゆうぎかいで頑張ったからか、お昼ごはんは納豆卵掛けご飯を二膳ぺろりと平らげ、豚汁もしっかり食べてました。劇の最後に歌ってる時になんだか元気がなかったのは空腹で力が出なかったからなのかな...。朝ご飯はしっかり食べて入るんだけど12時半までやってたので、さすがに腹ぺこだったみたいです。

ちなみににっこー君はというと、きっとじっとしていられないだろうからとお義母さんに来ていただき預かってもらいました。出かける時に自分も一緒に行くんだと玄関にいって靴をはこうとしてましたが、さらりとおいて行っちゃいました。帰宅した時は昼寝をしていたのですが、起きた時にわたしにしがみついてしばらく離れなかったので、不安だったんだろうな〜とちょっと申し訳なく思いました。お義母さんはこれからも預けてくれて一向にかまわないと言ってくれてますが、にっこー君が不安に思ってるようなのでもうしばらくはいつでもどこでも連れて行こうと思いました。